あでぃすでぃす

一つ文章を書くたびに寿命と社会的評価が削れていくおブログです。

ぎわく

こんな大変な日の終わり際にわざわざ書くことではないが、昨日ヒプノマルチレイプを再び聴いた。2ヵ月ぶり3回目。しっかりと催眠に掛かった。3周目ともなると話の筋も仕掛けも概ね分かっているはずなのに、それでも掛かった。不思議なものだが、もちろんこちとら聴くからには収穫を求めている。そういう意味では、積極的に掛かりにいっている、協力しているという面はある。共同正犯。

 

じゃない。今回の話題はそこではない。前回、ヒプノ以下略について書いた文章。

おそれいったよ

…これを読んでヒプノ以下略を購入して聴いたという人間が、少なくとも3人いるのだ。本人から直接聞いた。

そして、その3人がいずれも催眠に掛からなかったと言うのだ。本人から直接聞いた。

 

えっ。

 

申し訳なさと、恐怖。

 

・あんな文章を書いたがために少なくとも3人の資産を減少させてしまった

・しかも3人とも期待すべき効果は得られなかった

・だとしたらメッタメタに催眠に掛かり倒してビクンビクンだった私という人類は一体何?

 

感受性 高男 ?

 

…何?

 

ここで、ホンマもんのお願いがあります。実はヒプノマルチレイプを聴いたよっという方がいらっしゃいましたら、こっそり教えてください。そして、掛かったか掛かってないかも教えてください。

このままだと、催眠に掛かった率=1/4となるので、私という人間が、ワンアンドオンリーの変質者になってしまうのです。

 

こないだの文章では

・本当に催眠に掛かるような人間は本当に感受性が豊かな一握りの選ばれた人間だけでしょ?

という前振りをした上で

・掛かった!こりゃヤバい!マジもんだ!

と驚くという文章構成をとったが、この状況を考えるに、ヒプノマルチレイプが凄いんじゃなく、私が本当に感受性が豊かな一握りの選ばれた人間だったという可能性を疑われてしまう。

 

それはちょっとやだ。私とて、普通の人間でいたいんだ…。