こんばんは。あでぃすと申します。
以前にプロローグを記した通り、先週の旅行中に小倉・船頭町のソープに乗り込んできました。
で、何で1週間も経ってるのかと、何で酒とか焼き物の記事は書いたくせにこの件は書かねぇのかと。いや、別に出し惜しみとかそういう訳じゃなくて、単純に、面白くなるプロットが全く見えてこなかったんですよ今回。
何故なら、何のハプニングもアクシデントも不満も無く、「いやー良かった。はっはっは。優勝!」で終わったから。
ということでもう別にレポートしなくていいかなとも思ったんですけど、もしかしたらこの話を待ってくれてる人が0.000027人くらいいるかもしれないし、人の記憶と言うのはどんなに楽しくとも薄れゆくものなので、自身への杭としても書き残しておくことにします。書かぬは一時の恥、書き残すは一生の恥ってね。ん?何か違うような…?
Let's Go!!
ということで、今回はお店と女の子の紹介からいきたいと思います。
まずお店はプレシャスを選択。まあどこでもよかったんですけど、今回はお店で選んだというより、後述のように条件を絞って何人か女の子に目星を付けてたので、そっちの出勤状況優先で選んだという感じです。
ピッカピカ。
新築のビルで超快適との触れ込み通り、ソープの建物と言えば築云十年でクッソボロいのが当たり前の中、とても綺麗でした。待合室とかエレベーターとか廊下とかもそうだけど、部屋の中が広くて綺麗なのはホント助かる。
そして、今回のお相手の女の子は……Yちゃんでした!!!
イェイイェイ!!!
あ、名前はダメです。ダメというか嫌。何でかって「店名+女の子名」で検索して辿り着かれるのが嫌だからです。別にけなしたり文句書いたりするわけじゃないけど、同志の者に参考にされるならまだしも、万が一お店とか女の子本人にエゴサーチなんてされたら"死"でしょ。ということで名前はYちゃんで統一します。ご了承下さい。
ほら、こんな感じで「カモミール みわ」とかで未だに毎日アクセスされるんすよ、あの記事。みわちゃん様のことほとんど何も書いてないのに。だからダメです。「みわ」ならまだしも「カモミール 愛梨」とか「双葉みお 吉原」とかもはや関連性ゼロでしょってやつでも流入があるからね。あんな厳選リストなんて作らなきゃ良かった。
本題に戻ります。女の子選択論です。今回はまず「失敗しない」を第一目標に(小倉は多分一生に一回の機会なので)、前回の記事のように比較的値段&質が高めと思われる店に絞り、もう一つある条件を設けました。
それが「スタイルが良い」です。
あのですね、これまでの経験で反省したことがあってですね、それが「まあ無いよりはあった方がいいでしょ感覚でおっぱいが大きい子を選ぶとデブが出てくる事件」なんです。思えば、ちゃんみわ様はまあ良いとして、川崎の回もリアル三村かな子くらいだったんでまあ…最高やな!だったので良いとして、金津園「だらしねぇな?」大阪デリヘル「だらしねぇな?」吉原三次「死」って感じだったんですよ。しかも、「おっぱいが大きい(と表記されている)→他の肉付きもアレ→年増である可能性も高い」という魔のコンボが控えている可能性すらある。コレにはいい加減同じ失敗は繰り返せないなって決心しまして。
ということで、今回はとにかくBではなくWの数値を最重要ポイントに設定。60って書いてあったら樽。59もデブ。58も拒否。57も帰れ。56…うーん、合格。くらいの厳しさで。
で、最終的に選んだのが 20歳・T151・84 (C)・54・85 のYちゃんでした。
ちなみに、こういうの詳しくない方々に知っておいて頂きたい風俗基礎知識なんですが(いや、別に自分も風俗なんて何も知りませんけど)、
年齢やWは数字をそのまま読むのではなく「偏差値」だと思って下さい。例えば、その店の女の子を全部見て、20~25歳までしかいなかったら、20=若い層、25=最年長級のババアということが多く、一方で20~45歳みたいに幅広くなっていたら20=ホントに20かも!、25=ホントに25かも!、45=まあ45なんだろう、ということ。逆に、18~22歳しかいないと謳っていたら、20表記でもアラサー、22表記はアラフォーかも?と疑えということです。Wも同じ。良く言われるのが、体格に応じて56~60で割り振ってて56=スレンダー、58=普通、60=デブみたいな。まあこれも店によってゾーンにブレはあります。
例えば、今回のプレシャスですと、30人女の子がいて、Wの数字が
59:1人
58:4人
57:11人
56:13人
55:0人
54:1人
でした。つまり、
59:1人 超デブ
58:4人 デブ寄り
57:11人 普通(美しくはない)
56:13人 普通(いい感じかも)
55:0人
54:1人 ガチスレンダー
このように推測できる訳ですね。店ごとに設定と平均、中央値を見極めていく。これが重要です。
えーと、何の話でしたっけ。ああ、これがYちゃんが「大丈夫」と見込んだ理由の一つですね。54表記はガチ。あと、
そういう系のポータルサイトの店舗一覧ってこんな感じじゃないですか。
そして、お店のトップページがこんな感じだったりするじゃないですか。
アイコンだったり、HPの真っ先に目に入るゾーンに起用されているこの子、かわいいですね。
そういうことです。
つまり、文字通りの「看板娘」ってことですね!!!
こうして、究極の「安全」を取りに行ったあぁぁぁぁんだぜぇぇぇぇぇ!!!
あとこうやって示せばなら検索に引っ掛からない!!!イェイイェイ!!!
…今回はだいたいコレで終わりなんですけど、初心に帰って当日の一連の流れでも書きたいと思います。非エロで。
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当日(1/30)は、18:50頃に若松競艇場より電話。店に予約取る時って「○○ちゃんで○○時以降空いてますか?」とか言わなきゃイカンので、周りの人間にバレるんですよね。それが死ぬほど恥ずかしいので誰もいない寒い外の中庭みたいな場所から掛けました。
そこで、目ざとくHPに記載されていた「タイムサービス」に言及。4000円引きとなり、90分31000円(30000円+指名料1000円)が27000円に!こういうのは「○○引き実施中!」みたいなのがHP等に書いてあっても、コッチから言わないと無かったことにされます。そして、言ったら言ったで嫌そうな態度を取られます。じゃあ最初からそういう割引で客を釣らなきゃいいのに。
とまあ、無事に22:00からでYちゃんの予約が取れ、競艇終了後、バスで小倉駅へ。
30分前に確認の電話を求められていたので電話すると、「もう来てもらっても大丈夫です」とのこと。寒いし他にやることもないので向かいます。
小倉駅から西へちょっと歩くとすぐに船頭町のソープ界隈。
赤く囲ってる一区画が全部ソープ。ぐるっと一周ソープの入り口がある感じ。何故か1つだけ建っている"普通のビジネスホテル"であるリコホテル小倉はデリヘルの聖地だとか何とか。
プレシャスに辿り着くまでに呼び込みのお兄ちゃんやおっさんやお爺さんに声を掛けられるも、「もう予約とってるんです~」の必殺ワードで追い払い、約束の地へ。
まあプレシャスのケンコバ似のお兄さんにも「今からどっすか?」って声掛けられるんですけど。「いや、ここで予約を…」「あーYちゃんで22時からのお客さんですか!どうぞどうぞ」で入店。そのまま待合室に通され、料金の支払い。
正直、月曜の夜だしHP見ても全員「今すぐOK!」表示が消えないし、現地も人の気配が無いし、小倉ソープ界大丈夫か?もしかして今日の客私だけ?と思ったくらいだったんですが、待合室には先客が一人いた形跡がありました。良かった、一人じゃない。
10~15分ほど待って、お呼びが掛かる。エレベーターが開いてて、その中でYちゃんが待っているというシステムでした。ここで実物に御対面ということですが、
「はい、優勝~」
という感じでしたね。「記載されている3サイズ」と「実際の3サイズ」が合致しているパターンは初めて。素直に「うわーすっごー」と思いました。逆に、ガリガリで病的な痩せぎすなのでは…というリスクも頭にはありましたが、その心配も杞憂。勝利。
顔は上の画像から1割引きくらいで…何か良い例えが出てこなくて申し訳ないんですけど、MEGUMIに寄せた感じ。スレンダー美女を例えるのに巨乳を持ってくる悪手。
で、一緒にエレベーターに乗り込んでお部屋へ。流石新築。超綺麗。ガッツポ。
ここからはナニをナニしたとか書いてもしょうがないのでポイントをお伝えします。
・開始から15分くらい何もえっちなことをせずベッドに座ってずっとおしゃべりをしてました。(何これ時間稼ぎ?それとももう押し倒した方がいいの?)ともちょっと思いましたが、別に性欲がどうしようもなくなってココに来たわけじゃないので流れに任せてました。
・聞いたコト
(修羅の国なので)やっぱりソッチ系のお客さんもそれなりに来る
ただ、全身に「お絵かき」があるような「ホンモノ」の方々は超優しい。「怖がらせちゃってスマンなぁ」とか言ってくれるし、マジ紳士。
逆に、半端なチンピラの方がイキってて高圧的だったり調子乗ってたりでウザい。腕にちょろっとあるだけの「お絵かき」を仰々しく見せ付けてきたり。マジ小者。
・手順はお風呂→一回戦→休憩→二回戦→お風呂って感じ。マットは無し。潜望鏡とかそういうのも無し。正直そういういかにもソープってヤツは面倒なだけで好きじゃないので良かった。
・Yちゃんにした理由を話したら「スタイルだけは誰にも負けない自信があるから」と言われた。かっこいい!負けじと「今回は絶対後悔したくないと思って全店チェックしてきたからね。つまりYちゃんが俺にとっての小倉ナンバーワンってことだよ☆」って返した。うーん…?ちょっと…?これは…?
・「すっごいなで肩だね」って言われた。私はすっごいなで肩だったのか…。何十何百と男の裸を見ている人間がそういうのだからそうなのだろう…。
・「すっごい肌綺麗」とも言われた。まあ、コレはこれまでの風俗において全員から言われているのでお世辞じゃなく肌綺麗なんでしょう。何十何百と男の裸を見ている人間がそういうのだから。別に肌綺麗でも使い道がないんで交換してあげたいくらいなんですけど。
・時間が余ったのでラストも15分くらい服着てから二人でベッドに寝転がっておしゃべりをするという添い寝屋モードに。
・何故か「みかん大福」で超盛り上がった。
・さらに、話の流れで「自分がYちゃんの足を押さえて腹筋チャレンジ」をすることに。
で、ちょっと想像してもらいたいんですけど、女の子が腹筋をする、それを押さえる、そうすると視界に何が見えますかね?
凄いよね、さっきまで色々やってたのに、「パンチラだー!いや、パンモロだー!」ってね。
ひらめいたんですけど、「JKの腹筋のお手伝い」って店、成立しませんか?パンツが見えますよねってだけじゃなくてなんかえっちそう。
ちなみに、「腹筋1回も出来ない」って話だったんですが、1回出来て二人で大喜びしてました。こういうのがいいんだよな。
ということで90分終わりです。満足度☆☆☆☆☆。カモミールは別枠として、川崎編といい勝負でした!
退店後は、せっかくなんでソープ街をぐるっと一周。
呼び込みのお兄さんには「今終わって帰るとこなんです~」という必殺ワードで対応したが、割と「まだイケるでしょ?」とか言って食い下がってくる。無理だよ。体力的にも財力的にも。
レディースマートって店が某コンビニの外観丸パクリなのは草。
実は、大体は避けつつも、話の合いそうな呼び込みのおっさん2人とちょっと話し込んだ。色々話した。色々聞けた。今回の旅行で最も言葉を交わした相手が1位:Yちゃん、2位:帰り際に会った呼び込みのおっさん、という。
てな感じでホテル(泊まるやつ)へ向かい、おしまい。
結論をまとめると「小倉いいとこ一度はおいで」です。
今回は普通ですいません。さようなら。