こんばんは。会員番号26511です。
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レッドルゼル
牡7歳 安田隆行厩舎 25戦9勝[9-8-2-6]
前走:3/25 ドバイゴールデンシャヒーン 6着
次走:
前回の更新が去年の7月なので、その間に東京盃1着→JBC4着→フェブラリー2着→ドバイ6着がありました。
東京盃:つよかった
JBCスプリント:もう過ぎたことだから書くけどあの出遅れ人災だと思ってるから
フェブラリーS:これで勝てないってなんなん
ドバイGS:なんか、フェブラリーであのパフォーマンスを見せてしまったゆえに「今って1200mじゃなくなってるのでは?」という懸念はうっすらとあった
今年も「9月初頭に帰厩予定」とのこと。今年も変わらず東京盃→JBCになるのか?最後にスペシャルなチャレンジングローテーションなのか?
これは個人的な推測ですが、レッドルゼルは来年のフェブラリーSをラストランとして安田隆行先生と一緒に引退すると思ってます。もしかしたら安田翔伍厩舎に移ってドバイだけ走るかも。いや…もしかして…福永祐一厩舎に転厩して『東サラからの開業祝い!即戦力Ver』というルートが…!?
まあ、とりあえず秋。1200mの馬じゃなくなってきたなら南部杯でもいいよね。
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ルージュルリアン
牝2歳 藤原英昭厩舎 0戦0勝[0-0-0-0]
ルージュルリアンに手応えがありすぎて関係先の皆様の言動がおかしくなっている件について
2023.03.31
「牝馬らしい繊細さといったものとは無縁のタイプで、心身両面でタフなことも、強力なセールスポイント」
-社台ファームにて。まだ普通に良さそう
2023.05.31
「この馬が誇る強靭な体力に加え、精神的にもタフであることの証」
-2か月後。牝馬なのにゲルニカとかルゼルの時みたいなコメントが頻出
2023.06.16
「牡馬顔負けと言っていいくらいで馬っぷりの良さが目立つ一頭」
-入厩前に山元でワンバウンド。ここでも褒めてくださった
2023.06.29
「飼い葉は信じられないくらいの量を食べています」
-厩舎にて。そうですか信じられないくらいの量を食べていますか。こんなレポートは東サラ10年目で初めて見ました
2023.07.06
「走る馬であることは確認できたので、あとは体の成長を待ってあげるだけ」
-坂井瑠星騎手に乗ってもらって追い切った後。嬉しいですね
2023.07.12
「どうも獣医師に対して苦手意識が強く、治療前に繊細な部分を見せるなど、なかなか受け入れてくれなくて…」
-ここにきて、"獣医師が嫌い"とかいう個性が追加されました
2023.07.13
「やはり競走馬としてのセンスがありそうで、それもレベルは高そうです」
-ゲート試験一発合格に際して藤原英昭先生がベタ褒めしてくれたところの結び。
「ゲート試験を突破したことで今の課題は治療を受け入れてくれないことだけ」
-なんなんだよ
2023.07.21
「先生には獣医馴致をしておいてなんて言われました」
-なんなんなんなんだよ
2023.07.28
「苦手な獣医師との接触時は細心の注意を払って臨みます」
-毎週前半で「良い馬です」と言ってから後半で「獣医対策が焦点です」と言ってくる
2023.08.04
「馬ではなく騎乗者のテンションがやや高め」
-乗り味の良さ、ポテンシャルの高さを褒めているんですが、上手い表現ですね
2023.08.04
「10月7日の京都・芝1600m(牝馬限定)でのデビューイメージで、9月はじめにトレセンへ送り出せればと考えています」
「10月7日の京都・芝1600m(牝馬限定)でのデビュー」
お?
10月7日とは、秋の京都開催初日のことなんですよね。
素質馬わんさかの藤原英昭厩舎において、2か月後のデビュー戦の番組を予約してくれただけでも期待度高いのでは!?!?!?!?と楽しみになってしまうんですが、それが何と「京都開幕初日のマイル戦」
なんか確定演出のような気がしたので調べてみました。
・藤原英昭厩舎が秋の京都開幕週(2021、2022は阪神開幕週)の芝1600m~でデビューさせた2歳馬(直近10年以内)
2022年 芝1600m トラミナー 牝 岩田望来 1番人気(2.9)2着
2021年 芝1800m フォーブス 牝 岩田望来 1番人気(2.2)2着
2020年 芝1600m マテンロウガイア 牝 岡田祥嗣 5番人気9着
2019年 芝2000m ハナビマンカイ 牡 北村友一 5番人気8着
2018年 芝1600m サトノアクシス 牝 福永祐一 1番人気(1.7)4着
2017年 芝2000m ダノンフォワード 牡 福永祐一 1番人気(1.8)8着
2014年 芝1800m クリプトグラム 牡 岩田康誠 1番人気(2.0)2着
ふむ。7頭のうち5頭が1番人気。しかもかなり一本被りになるレベルの1番人気。
トラミナーはサトダイ×サマーハで金子オーナーの1億
フォーブスは千代田のディープ
サトノアクシスはディープでサトノの1億6千万
ダノンフォワードはオルフェ×カリフォルニアネクターでダノンの8千万
クリプトグラムはキャロットのゆくゆく目黒記念勝った馬
どの馬もPOGで評判になるようなレベルだったと思うし、デビュー戦で抜けた1番人気になっているように、順調に進められていたはず。
間違いない。京都開幕週のデビュー予約は『1軍』の証明です。
やったぜ。
ただし、
1頭たりとも勝ってねぇ
そこだけ。唯一にして最大の懸念。
最初は「あれ?レッドサクヤのデビュー戦も京都開幕の牝限マイルとかじゃなかったっけ????」と興奮したんですが、サクヤは
「天皇賞・秋デー(10/29)の京都混合マイル」
でした。
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レッドセシリアの22
牡1歳 奥村武厩舎予定
エピファネイア×レッドセシリア
今年の出資馬①です。エピファネイア牡馬(東)
奥村武?下河辺?それで10万?で人気がないんでしょうけど、募集番号1番の国枝のより走ると思ってます。
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インディゴブルーの22
牡1歳 藤原英昭厩舎予定
エピファネイア×インディゴブルー
今年の出資馬②です。エピファネイア牡馬(西)
気付いたら満口になってますね。
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ルージュルリアンがレッドサクヤを超えし牝馬二冠制覇をやってくれそうな手応えを感じているので、今年はダービーを狙える牡馬にしました。エピファネイアなのでダートや短距離の潰しは求めてない。芝2400mに向かって走れ。
といいつつ、アッフェルマーレの抽選は落ちました。
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【引退馬たちのコーナー】
レッドゲルニカ
引退 セ10歳(2013) 藤沢和雄厩舎→小久保智厩舎
36戦6勝[6-3-5-22]
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レッドエトワール
引退 牝10歳(2013) 久保田貴士厩舎
11戦1勝[1-0-0-10]
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レッドコルディス
引退 牝9歳(2014) 高橋義忠厩舎
16戦1勝[1-1-0-14]
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レッドサクヤ
引退 牝8歳(2015) 藤原英昭厩舎
6戦2勝[2-1-0-3]
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レッドエーデル
引退 牝6歳(2017) (斉藤崇史厩舎→盛本信春厩舎→)岡田稲男厩舎
14戦2勝[2-0-0-13]
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ルージュブラン
引退 牝5歳(2018) (手塚貴久厩舎→)伊坂重信厩舎
14戦1勝[1-0-0-13]
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ルージュヴィッフ
引退 牝5歳(2018) 昆貢厩舎
3戦0勝[0-0-0-3]
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レッドアスラン
引退 牡5歳(2018) (藤沢和雄厩舎→)鹿戸雄一厩舎
4戦0勝[0-0-0-4]
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レッドマグノリア
引退 牡4歳(2019) 寺島良厩舎
3戦0勝[0-0-0-3]
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レッドカフラー
引退 牡3歳(2020) (矢作芳人厩舎→)上村洋行厩舎
4戦0勝[0-0-0-4]
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カフラー、なんかどうしようもないまま先々週の調教で鼻血出して引退したんですけど。
ルゼルが長らく健在なのはいいんですけど、その代償なのか、2017~2020年生まれの4世代が壊滅してます。ルゼルがいなかったら東サラ引退だった。
今年こそ、ルリアンが新たなエースとなってルゼルが安心して引退できるようにしてほしいですね。
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久しぶりに書いた。
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さようなら。