あでぃすでぃす

一つ文章を書くたびに寿命と社会的評価が削れていくおブログです。

3/29神宮 記憶を失うということ

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こんにちは。

今年は野球を見に行ったらレポートしようと考えていたのですが、いきなり不安になりました。何故なら、いきなり球場で記憶を飛ばすという失態を犯したからです。

なので、そういう話をします。

 

記憶はねぇ、無くなる。最近特に無くなる。多分そういう体質なんだと思うんですけど、気分も悪くならないし、吐くこともないし、二日酔いにすらならない量でも、それでも記憶が飛ぶ。酔ったときの作用として、かなり早い段階で記憶が飛ぶターンがやってくる…ような気がする。

他人に説明するときは「自分の脳がオートセーブ機能をオフにしちゃって、その時間時間はちゃんと覚えてるし、おそらく正気も保ってるんだけど、寝て起きると全部忘れる。夢を覚えていられないように」と説明しています。覚えてないけど毎回ちゃんと駅から自転車乗って家に帰ってカギ開けて自分の部屋に入って服脱いでスマホ充電器に差してアラームセットして寝てますからね。昨日は駅前のコンビニに寄ってカップ麺買った(ことがレシートの存在と自転車のカゴに置き忘れられたカップ麺の存在によって翌朝明らかになった)という一連の行動も完全に覚えてない。でもちゃんとお金は払ってるしお釣りももらってた。正気だった、はずだ。

 

ただ、最近の研究によって、いつでも何でも無条件で記憶障害が発生するわけではないこともつきとめました。おそらく要件として、

・信頼出来る人間が一緒にいる

・楽しい

・何らかの理由でペースを逸した飲み方をしてる

こういう場面だと記憶がすぐ消失する(もしくは、非常に断片的になる)のでしょうかね。脳が「今日は記憶無くしても安全に帰れる!」と判断したら終わり。最近記憶が脱落したのは上司とキャバクラ行った時と上司とキャバクラ行った時と上司とキャバクラ行った時と昨日だから。

まあ、別に何か重要なモノを落としたり問題のある言動をしたりと現実的な損害が発生しなけりゃいくらでも記憶なんて滅しても構わないんですけどね…。(こ の前上司にタクシー代を1万円貰って「ここからなら4000円で帰れるから6000円ゲットやん!Foo!」と浮かれてたらお釣りの6000円タクシーの 中に忘れるという事案はあった)

 

で、昨日の敗因は

「開幕戦で浮かれていた」

「開幕戦であの子からも買わなきゃ!あの子にも挨拶しとかな!みたいな感じになって想定よりペースも総量もキツくなった」

「すごい近い席にサークルの後輩がいて"楽しさ"と"安心感"と"見栄心"が増してしまった」

といった要素が挙げられるでしょう。

試合が始まる前に既に3杯、最終的には氷結5、ビール3の8杯だったようです。量自体は二日酔いも何も無いし問題ないんだけど、やっぱり状況が記憶を飛ばすというか。後輩のところに行ってさ、”じゃあ社会人の先輩がお酒を奢ってあげよう”みたいな気分になってさ、売り子ちゃんを呼んでさ、そうすると流れ上自分の分も買っちゃうからさ、そうなると別に飲みたいタイミングじゃないのに飲む余計な1杯が出現しちゃってさ、そういうイレギュラーな1杯が効いてくるんだね、後々。

 

ということで、試合に関するレポートは出来ません。1-6で負けたと思ってたのに翌朝ニュース見たら2-6だったからなぁ~。畠山打ったの???藤浪降りたの?????って感じです。あとは新しいチャンテ全然分かりませんでした。

 

以上、会社のパソコンからでした。おやすみなさい。

 

 

n氷結5

syキリン2

soキリン1