エロトランス
催眠オナニー
サキュバスの世界に
落とされて堕とされて
だそうです。
…DVD?
今回は動画なんだって。催眠音声じゃなくて、催眠動画。
いや、無理でしょ。だって、目を開けてパソコンの画面に映る映像を見てる時点で、ある程度の自我っていうか意思っていうか能動的な姿勢にならなきゃいけないわけじゃん。寝転がって半分寝てるくらいの感じで全てを委ねるのとは訳が違うでしょ。
いくら集中したって目を開けてたら気が散りそうだし、座ってたら「力が抜けていきます~」って言われても、体を支えるためにある程度のバランスは必要じゃん。まあ無理でしょうね。チャレンジングな作品だとは思いますけど、いくらエロトランスさんとはいえ、動画は無理っしょ。せいぜいエッチな映像を流して自発的にシコらせるくらいなんじゃないの。全く。「動画を視聴しています」という能動的な意思で動いている限り、催眠に身を委ねられる訳はないんだよな。もうエロトランスさんとの付き合いもここまでですわ。おっけ。
ええ。完璧に掛かりました。
…いや、フリはフリですけど、今回は本当に懐疑的だったんですよ?実際途中まではなかなか掛かってる感覚がなくて「これ、今回はダメなんじゃないかな?」って思ったし、途中で(催眠ではなく姿勢の問題で)足がシビれてきて"力が抜けているので動かせない"という設定を無視して体勢変えたりしたし、スマホの通知がピカピカして邪魔だったので腰上げてちょっと動いて画面から目を逸らして手でどかしに行ったりしたし、環境としてはあまり良くなかった。はず。
でもちゃんと知らぬ間に暗示とか、掛かってるんですね~。トランス状態とかいうやつ、入ってるんですね~。気持ちよくな~れって言われたら、そうなっちゃうんですね~。
これから見る人のために(見ないで。道を踏み外さないで。)具体的な内容に関しては控えさせて頂きますが、1つ立派なもんだと感じたことで、動画なんですけどエッチな映像っていうのは一切使われなかったんですよ。それどころか、いわゆる耳舐めとか汁気のする音とか直接的なエッチな音声もなかったんですよね。なんか、振り子の映像とか、宇宙の映像とか、概念的な映像とかが流れてました。今こうやって振り返ると、これでよくラストあんなバチコーン!ってイケたなって思いますね。やっぱ天才です。いや、エロトランスさんが天才ってことですよ。私が天才的な催眠術への順応性を持っているというわけじゃなくて。
もう1つ、画面越しにしゃべってる女の子のキャラが、いわゆるVチューバーみたいな感じだったんですよ。ああ、Vチューバーと同じ仕組みを使ってキャラを動かしてるのかな?なんて思ったりして。
で、序盤の準備時間みたいなパートで「普段は生放送という活動しているの」とか「私が普段放送しているのは人間界向けの表の活動なの」みたいなことを言うんで、「どういう設定だよ。Vチューバーかよ」って突っ込みを入れてたんですけどね。
この子、今回の催眠動画用のキャラクターじゃなくて、本物の現役Vチューバーさんだったんですね。
さっきエッチな催眠かけてきやがったユメノシオリちゃんがYoutubeでポケモンとかマインクラフトやってるの、面白いですね。まだ見てないけど。
バーチャルサキュバス堕天使♡ってくらいなので、普段から催眠ではないけどちょっといい感じの動画を上げているようです。いいですね。いいと思います。まだ見てないけど。
毎回のことですけど、これは他人にお勧めするつもりは一切ありませんので。
さようなら。
ダウンロード版の発売開始は1月25日だよ!!!