大阪の心斎橋駅近くに『ジュエル』というスナックがあります。
会社の別の部署の偉い人であるB氏というのがおりまして、そのB氏の大阪での行きつけの店だと聞いたので勝手に突撃したのが最初でした。
周年記念の日の写真なので花がありますが、まあこんな感じの初見じゃ足を踏み入れ難いビルの手を伸ばし難い扉の先にあります
その後、くっついて行けばタダ酒を飲み放題であることやママさん(同い年)の美しさに惚れこみ、大阪に行く機会があるたびに…というほどではないですが、機を見て行ったりしました。
ドンペリを飲んだりしました(人の)
ということで、私は初訪問の2017.06.19から今週の2019.12.17まで、通算でえーっと具体的な回数は忘れたけどボトルを一本空けるくらいはジュエルに行っています。
良い寿司を食べたりしました(人の)
なぜ、『ジュエル』に行きたくなるのか。
まず…まず、なんだ?えーとですね…そうだなぁ…。義理?いや、それだけじゃないけどな…。
とりあえず、偉い人の腰巾着としてこういう場所でお酒飲むの、楽しいですよね。いや、そんなつもりで行ってる訳じゃないんですけど。何回かB氏抜きで一人で行って、割とまともな会計を自力で支払ったりもしてるので。
でも、やっぱりB氏と一緒だとお得なんですよね。店閉めた後でママとB氏と店の女の子のアフターにくっついていって朝まで美味しいイタ飯を食べたりさ。今、"たべたりさ"で変換したら"給田理沙"って出てきたぞ。誰だよ?
一度、B氏とママが同伴出勤してくるはずがドタキャンされて、「店開くまで暇だからお前来い」って言われて、ママの代わりにB氏に焼肉(とても良いヤツ)を食べさせてもらったこともありました。役得ですね。
ということで、昨日書いた『やわらぎ』と比べると、政治や打算といった要素が働いていることは間違いありませんね。でも、せっかくこういう場所で楽しめる縁があるなら、足を踏み入れておかないと人生の幅が広がらないですからね。そもそも、楽しくなかったら足掛け3年も通いません。それはそういうことだと思います。
焼き鳥を食べたりしました(人の)
これ、万が一B氏とか店の人たちに読まれたら嫌だな。
空いたボトルと2本目のタグ。雄琴boy??????
それで、今年の11月と12月は、ずっとジュエルで働いていて私もよく知ってる女の子が一人今年いっぱいで辞めるということで、「その前に来て!」と営業されたので行きました。そうだよ。打算や政治や接待で行ってるだけだったら、こういう理由で来てって言われてフラっと一人で行かないよ。
アフターでお馴染みの陽気なイタリア料理屋。ジュエルが閉まってた時にこっちだけ行ったこともあります
…ということで、敢えて昨日の『やわらぎ』編と同じ形式で進めてきましたが、お酒を紹介するコーナーはないし、いつ行ったかの正確な記録もないので、これで終わりにします。
ぐぅ。
久川凪でした。