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これはおまけパートなので前編と後編の方がちょっとは役に立ちます。
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こんばんわ。あでぃすです。
ちょっとだけ動きがあったので軽く書いておきますね。
土曜日の20:46に例の女の子から着信がありました。
その時間は真っ当に仕事中だったので気付かず、帰宅中にメッセージで返信しまして、しばらくして返ってきたものがこちらになります。
一旦感想は後回しにして、
日曜日も21:21に着信がありました。
この時も仕事中でしたが、「絶対今日も同じ時間に掛けてくるでしょ」という読みがあったので机の上に出しておいて反応できました。取りました。
ま〇〇ちゃん:
「あっ、あでぃすさん?…よかったっ!あでぃすさんが元気かなって、どうしても気になって電話したくなっちゃって…声が聞けてよかったよ~。あっそうそう昨日はタイミングが悪くてごめんね?週末は忙しいって言ってたもんね?それで…」
(仕事中なので今は長く話せないと伝える)
ま〇〇ちゃん:
「あっ、そっか!そうだよね!ごめんね、また変な時間に掛けて邪魔しちゃったね…でも、またあでぃすさんの声が聞けてなんかほっとしちゃった~。お仕事大変だと思うけど頑張ってね!じゃあ、また明日も電話するねっ」
(切る)
特に脚色とかはなくて本当にこんな感じだったんですけど…
うーん…
なんというか…
かわいい~!
メッセージも電話も何というかマニュアル感に満ち溢れてるんだけど…
やさしい~!
また向こうの空間同じような営業してる女の子達の声でザワザワしてたんだけど…
かわいい~!!
これはもうあれだよ…
僕の(勧誘に成功することで会社から発生する出来高)ために全力を尽くしてくれてる~!!!
でも本当の知り合いから突然こんな電話掛かってきたら引くよね。
ところで、電話の内容を文字に起こしてて結構背筋が寒かったんですけど、なんか、これすごく「出来の悪い恋愛シュミレーションゲームのテキスト」もしくは「ラノベの一節に挟まってそうな文章」っぽくないですか?現実世界には存在しない幼馴染キャラっぽい馴れ馴れしさあるよね?
この愛は二次元…?いや、逆に二次元世界の恋愛模様が全てデート商法ということなのでは…?
おっと。
とりあえず明日、というか今日も電話が掛かってくるようです。
正直、自信がないです。このモードになってしまっているので、長々と会話してたらボロを出して相手に気付かれそう。ていうかもう「ねえねえ90万の宝石をローン組んで買うのは嫌なんだけどどうしたらいい?」とか「これって1件成功するといくら貰えるの?」唐突に聞いちゃいたい衝動に駆られてますね。
でも、火曜日銀座に行かないと企画倒れになっちゃうから…
ちなみに
ブログの一本目を書く前に牽制球投げちゃったんだけど、その後もこうやって毎日電話が来るということは、相手は「釣れた」と判断しているようですね。まあこれは最初の電話で「またまた~どうせ何とか商法みたいなやつでしょ~?」「え~そんなことないですって~」みたいな話題があった上での流れなんですけど。
この双方が双方を釣ってると思い込んでる状況、ヒリヒリしますね。
恋なんて言わばエゴとエゴのシーソーゲームとはよく言ったものですが、これも負けず劣らず詐欺と詐欺のシーソーゲームですよ。
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??
ねます。