あでぃすでぃす

一つ文章を書くたびに寿命と社会的評価が削れていくおブログです。

シンデレラガール高垣楓に思いを馳せて和歌山

こんばんは。あでぃすです。

 

先日、大人気ソーシャルゲームアイドルマスターシンデレラガールズ内にて第6回シンデレラガール総選挙が開催され、高垣楓さんが第6代シンデレラガールの座に就きました。ようやっと…!という感じですね。おめでとうございます。高垣楓さんと言えば、私がアイドルマスターシンデレラガールズを始めるキッカケとなったキャラクターなので一層感慨深いものがあります。逆に、高垣楓さんがいなければアイドルマスターシンデレラガールズの世界に入ることも無かったし、数十万に及ぶ課金をすることも無かったということですが。まあ、その辺りはあまり振り返らないようにします。

 

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2012年10月、ひょんな流れで先輩Pからこのクリアファイルを貰い、(おいおい左上のキャラ、一人だけ完全に異彩を放っとるやんけ…!)と一目惚れしてモバゲーに登録。その直後に[湯けむり女神]の月末ガチャが始まり、完全ボヘーっ!っとなり現在に至る。

 

ところで、楓さんと言えば

年齢:25歳

身長:171cm 体重:49kg

スリーサイズ:81/57/83

誕生日:6月14日 星座:双子座 血液型:AB型

利き手:左

出身地:和歌山

趣味:温泉めぐり

などといったプロフィールが設定されているわけですが、

まず、年齢ね…。モバマスを始めた当時は完全に「年上のお姉さん」だったのに、今や年下に…。いや、そんなはずはない。永遠に「自分の年齢の2つ上」でいて欲しい。そう記憶を改竄しながら生きていきたい。それで、体重はまあ現実的じゃないのでどうでもいいとして、身長とスリーサイズ…は、普段は二次元のキャラのそういう数字なんて気にもしないんですが、楓さんの数字に関しては、私のライフワークの一つである高垣楓に似ているソープ嬢探し」の参考資料として頭に入れさせて頂いています。何かごめんなさい。あと、左利きなんですね。コレは多分、酒好きのことを「左利き」って呼ぶのに掛けてるんでしょうね。そう、楓さんは"飲んだくれで中身がおっさんじみてる"という属性もあります。見かけに惹かれて、中身を知って(良い意味で)ノックダウンというプロデューサーも多かったんじゃないでしょうか。私もまさにソレです。そして日本酒党。まあ、実際はビールもワインも普通に飲みそう(というか飲んでた)ですが、ワインは柊志乃、ビールはユッキという担当がいますから、やや押し出されるように日本酒と言えば、というポジションになっているような節もあります。でも、普通の女子が飲んでるようなアルコール飲料は飲まなさそう。カシスなんちゃらとかカルーアなんたらとか。そう考えると本質的に「左党」ですね。

えーと、ポイント以外は一言触れるだけつもりが随分長くなってしまいました。が、今回のテーマはここです。「出身地:和歌山」。[高垣 和歌山]でググった全国1千万人の高垣楓Pが「和歌山県には高垣酒造という日本酒の酒造があって、喜楽里(きらり)という銘柄の酒を造っている」という事実を知った…というエピソードは余りにも有名ですが、その和歌山県、意外と行かないですよね。特に関東人にとっては縁が薄い。何というか、観光のあてが無いし、修学旅行も京都・奈良・伊勢・伊賀はあっても和歌山は無いし、新幹線の路線上に無いし、ついでに個人的な動機で言えば競馬場も競艇場も無いし。でも、やっぱり一度は行ってみたくないですか?高垣楓という奇跡を産んだ和歌山がいかなる土地なのか、を確かめにさ?

 

ということで行ってきました。割とマジで「高垣楓さんの出身地たる和歌山に行こう!」という目的で旅行しました。残念ながら精神的にはギリギリ健常者なので、旅行中傍らに高垣楓さんがいるなどといった幻覚、幻聴、妄想などは起こりませんでしたが、「楓さんに寄せる」というプランニングのおかげで充実度は高かったです。

 

 

離脱率99.8%の前置きを書いてしまいましたが、つまり、先日の和歌山旅行に関する日記です。ところどころ現実と妄想が入り混じるヤベぇ文章になるかもしれないので、何故だかここまで読み進めてしまった方も離脱したほうが良いかもしれません。

 

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0.旅路

今回、東京→大阪間の移動は"ぷらっとこだま"のグリーン車プランを選択。そりゃあ、のぞみに乗ったり、飛行機を使ったり、夜行バスで朝イチに大阪入りしておけば、現地で観光する時間は多く取れるでしょう。しかし、楓さんがプライベートでそういう選択をするか?しないはずです。"時間"や"効率"なんかより"くつろぎ""安らぎ"、あと"酒が飲めるか"、そういうのを重視するのが楓さんだ。多分。…ということで、こだまでダラダラと大阪まで行きました。

 

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ぷらっとこだまの定番、ヱビス。ちょっと贅沢なビールです。を飲みました。駅弁もケチらず高くて美味しそうなのを買ってやったぜ。(期待ほどは美味しくなかった)

 

新大阪から和歌山へは、直通の特急くろしおが出ています。楓さんも里帰りする時はこのルートで帰るんでしょうか。ところで、楓さんってその手のエピソードが全く語られないですね。確かに過去の話は隠しておいた方が活きるキャラクターではあるな、って今書きながら思いました。

 

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この道中はより旅情深いワンカップにしました。楓さんが飲みそうだから。まあ楓さんがどうとか無くても自分の意思で買うけど。

 

 

1.和歌山ラーメンを食べよう

ということで、家を7時前に出て和歌山駅には13時16分に到着。まずは昼ごはんを食べたいが、何でもかんでも楓さんにこじつけてもいられないので、和歌山ラーメンを食べに行くことに。調べたら「ご当地ラーメンとして非常に有名」らしいんですけど、そうなのか…?言われてみればたまにカップ麺で見たことあるような無いようなってレベルだけど…。

 

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で、ココは一見の観光客らしく、素直に最も有名と評判の「井出商店」へ。「テーブルに寿司とか卵が置いてあって食べ放題」「会計は自己申告」などといった事前知識にビビりつつ入店。

 

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"和歌山ラーメンの名を全国区にした超スゲー店"という肩書きを感じさせない質素な店構え、普通のバイトと普通のおばちゃん、そして普通に美味いラーメン。総じて言うと、普通に◎でした。ごちそうさまでした。寿司も(実はネットの情報が適当で、勝手に食べようとして怒られたらどうしよう…)などと考えつつ恐る恐る食べました。本当に勝手に摘まんでOKでした。

 

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寿司と卵が放置されていた

 

 

2.猫の駅長に会いに行こう

和歌山駅貴志駅を結ぶ、和歌山電鐵貴志川線には猫の駅長がいます。その昔すんごい有名になった「たま」ですね。駅の名前とかは覚えてなかったけど、確かに「ねこが駅長に就任!大人気!大盛況!乗客数爆増!経営改善!」みたいなニュースが結構ありましたよね。初代は一昨年お亡くなりになったそうで、今は貴志駅に"たま2世"こと「ニタマ」駅長が、伊太祈曽駅には駅長見習いの「よんたま」がいます。

これも別に楓さんとは関係ないんですが、にゃんこ、好きなので、行きました。

 

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丁度良いタイミングだしウチのにゃんこの写真でも乗っけとくか~、と無理やり捕獲されて写真を撮られ不満げなウチのにゃんここと、メイちゃんです。(猫の飼い主特有のマイにゃんこアピール)

 

事前にHPで乗り方や注意事項を調べていたにも関わらず和歌山駅の改札をパスモで通ってしまい地元民の方々や運転士さんに迷惑を掛けたり、駅に着いたらド平日の真昼間にも関わらず中国人的観光集団がいてニタマに会えなかったりしつつ、最終的ににゃんこを眺めるだけという至福の観光がスタート。

 

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かわいい。

 

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きゃわいい。

 

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初代たまは1/1フィギュアになっていた。

 

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そして、神として祀られていた。

 

ちなみに、中国人観光客をやりすごすために周辺をお散歩してみましたが、とにかく何もありませんでした。ただ、大国主神社は無人だったけどちょっと荘厳な感じだったのでちょっと写真を。

 

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SSR衣装の楓さんに合いそうな雰囲気でした。

 

 

3.温泉に入ろう

にゃんこ欲を満たしたので、いよいよ、楓さんに寄せていきます。楓さんの趣味といえば温泉めぐりですので、私も温泉めぐりをすることにしました。それにしても25歳で趣味が温泉めぐりってどうなってんですかね。まあ私も競艇場や野球場をめぐったついでに現地の温泉とか銭湯には行くので良さは分かるけど。

で、和歌山駅からの圏内で電車と徒歩だけで行ける温泉は…と探していたところ、

「花山温泉」

がヒット。

唸り文句が""関西最強の炭酸泉""、そして『あらゆる病に効能を発揮すると言われ、まさに神意により湧出した「奇跡のお湯」であると言われています』『「日本でも最も濃い温泉のひとつ」とも言われる』とまで怒涛のアピールをしてくるこの温泉、まさにデレマスの頂点に立った楓さんにふさわしい温泉と言えるでしょう。

 

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温泉に"最強"って使います?

 

温泉は確かに「これぞ温泉」って感じで茶褐色に濁り、湯加減最高。いやー20分歩いて良かったなぁ~(ちなみに、復路は40分歩くことになる)と、思いたかったんですが…。何か、地元のおっちゃんとおじいちゃん達で大盛況で、温泉というか地元民のための銭湯状態。まあ、なんだ、肩身が狭かったです。

 

 

4.和歌山の地酒を買おう

今回の和歌山訪問のメインです。和歌山の地酒を買う、というか高垣酒造の酒を買う。別に高垣酒造に行って直接買うわけじゃないし(というか酒造場に行っても買えない)、今の世の中ネット通販でいくらでも買えるんですけど、やはり、和歌山の酒を和歌山まで行って買う、その行為そのものに価値があると思うんです。

ということで高垣酒造の一番の契約店らしい「松尾酒店」へ、花山温泉から徒歩40分掛けて到着。

 

到着、したんですけど。

 

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酒屋ってよくシャッターに絵が描いてあるよね。

 

なんというか、開いてないような感じがする。

 

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HPから拝借した、開いている時の写真です。

 

本来入り口があるべき場所にシャッターが下りてるし、のぼりも全部片付けられているような気がする。

 

(いや、入り口の向きが違うのでは?)(まさか定休日?でも事前に調べて月曜は大丈夫だったはず…)(酒屋って夕方に店じまいするもんだっけ?)(実は会員制?それとも呼び鈴押したら開けてくれるみたいな?)など、様々な可能性を頭の中で巡らせながら店の前をウロウロするも、結局「本来なら開いてるはずだけど何らかの理由で開いていない」という結論にしかならず。

しかし、端っこのちっちゃいドアだけ開いている(画像左端)。でもコレは事前に調べて知ってたけど松尾酒店が併設してる飲み屋だ。酒屋とはまた別だ。なんで飲み屋の方だけ開いてるんだろうか。諦めて帰るか。後で通販で買おう。うん。いや、しかし…。

 

 

ガラララ

「あら、こんばんは~お一人ですか?」

「いえ、あの…横の酒屋さんに来たんですけど、休み…?」

「あー、お店の方は今日ちょっと都合があって早めに閉めちゃったんですよ~」

「(……!)…そ、そうだったんですか……(絶句)」

「もしかして、何か買いたいものがあったんですか?」

「え、あ、はい、一応…欲しい銘柄が…」

「じゃあお店の方に通してあげるから、こっちからどうぞ~」

「え!いいんですか!すいません!ありがとうございます!」

 

なんと、酒屋のおかみさんの好意によって、飲み屋から[STAFF ONLY]的な扉を開けて店の事務所を通って酒屋に案内してもらえるという奇跡が起きました。ありがとう人生。勇気を出して聞いてみて良かった。ちなみにコミュ障なので上の会話はもりくぼ並みにオドオドしてました。

そして…!「高垣酒造のお酒を買いに来たんです」と言って、その場所に案内してもらうと、そこに鎮座していたのが残り1本だけの「高垣」!!!

 

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高垣!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

↓ここから別に読まなくていいゾーンです

「高垣」は本来の高垣酒造のラインナップには無く、高垣酒造が松尾酒店のためだけに数量限定で造っているプライベートブランド。つまり、当然、常に超希少で、一般の市場には全く出回らない。松尾酒店の実店舗かネット販売のみで購入可能。(そもそも高垣酒造自体が地元の小規模酒造なので他の酒も普通の酒屋では見つからないが)。しかも、それだけでも超レアだというのに、名前に目を付けたバカPどもが「楓さんのお酒だ~」などと買ったりするものだから、なおさら在庫が常に少ない。この点に関しては「コラボしてるわけじゃないんだから、軽い気持ちで買って本当にこの酒を飲みたい人間から機会を奪うんじゃないよ!」と言いたい。いや、日本酒が好きで、楓さんも好き。それで買った「高垣」は楽しく飲む。それなら全く問題はないんです。でも、買ってSNSにアップして自慢して後は全く飲まないとか、あまつさえ中身は捨てるとか、そんなことしたら絶対許さないからな。高垣酒造と松尾酒店と全国の日本酒好きに土下座して詫びるべきだし、高垣楓担当とか一生名乗らないで欲しい。

↑ここまで別に読まなくていいゾーンでした

 

おかみさんはそれぞれの銘柄を丁寧に説明してくれてたんですけど、申し訳無いが頭の中は「高垣あるじゃん!高垣あるじゃん!!高垣あるじゃん!!!」で一杯一杯。実は、日本酒好きなら「高垣」よりも断然買うべき伝説の超スーパーウルトラ激レア極旨で知られる龍神丸の最高ランクも1本だけ残っていたんです(実はコッチの方が奇跡)が、ココはもう楓さんに寄せる旅である以上、「高垣」で。

 

お金を払う時に「実は東京から来たのでコレが買えて良かったです」と言ったら驚かれました。これでこの後は一升瓶を装備して旅することになりましたが、成し遂げたのでもう何でも大丈夫。

 

ちなみに「高垣」、味は"超普通"です。品質的にも中の中です。値段も一升瓶で2千円台だし。まあ変な癖が全く無くて飲みやすいので、飽きがこないし苦手な人でも飲めるタイプかも。なので楓Pに日本酒入門してもらうにはいい酒かもしれませんね。

 

 

5.焼き鳥を食べよう

旅の〆です。[神秘の女神]高垣楓で育った世代なので、楓さんといえば焼き鳥なんですよ。なので和歌山での夕食は焼き鳥にすることにしました。それで、食べログで調べた刺し系のメニューも充実しているという「焼き鳥きく」に行くことにしたんですが、いざお店の前まで来てみると、

 

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あっ…! 

 

想像以上に"地元民による地元民のためのお店"だ。と。

 

分かりますよね、何か一人じゃ入りにくい雰囲気の店構えというか、一見で飛び込むには勇気がいるというか、あるじゃないですか。そういうの。

まあ、最近何でも一人で出来るようになり過ぎて人生ずっと一人の可能性がグングン上がってるマンこと私なので、意を決して入りましたけど。メッチャ居心地悪くなってもしらん!ワシはキモ刺しを食べるんじゃ!うおりゃ!って感じで。

 

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The 至福。

 

しかしコレは大正解でした。全部美味い。焼き鳥も美味いし、それ以上にキモ刺しが人生を捧げたくなるくらい美味い(訳:食中毒で死んでも良いから無限に食べたい)。懸念していた雰囲気も、確かに自分以外は皆グループかつ地元の人々でしたが、一人でも落ち着ける雰囲気だし、店のおばあちゃんは優しいし、うるさい客もいないし、全く問題なし。

 

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これが、神。もといキモ刺しです。2017年、一度だけ「神」という褒め言葉を使っていいルールだとしたら迷わずこのキモ刺しに使う。

 

途中、厨房の裏で店主とバイトが大喧嘩してバイトが店を飛び出していくというハプニング等もありましたが、2時間、一人で6000円。

 

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生モノを食べた過ぎて、こころ刺しも〆に頼んだ。

 

カウンターの一番隅で、常連客や店主の話に耳を傾けながら、静かに一人。楓さんもやってそうなスタイルで食べて飲みました。楓さんは酔いが回ったらカウンター越しに店員に絡みそうな気がしますね。

 

 

…てな訳で、高垣楓さんの幻影を追いながら和歌山市街をお散歩しました。

この後大阪まで戻って夜行バスで広島に行かなければならなかったので、帰りは時間的な問題と酔いとでちょっとピンチになりましたが、何とか間に合いました。

とりあえず感じたのは、「テーマを決めて観光プランを組み立てると良い感じ」ということです。漠然とるるぶやまっぷるの言うとおりに回るよりはよっぽどね。

 

 

 

最後に、6月14日は高垣楓さんの誕生日です。おめでとうございます。

 

 

 

 

6.蛇足

(撮ったけど使わなかった写真集)

 

酒屋から焼き鳥屋に行く途中で偶然雑賀町を通ったんですけど、

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何か、ソープランド通りがありました。存在自体は知ってたけど、行く気も無かったし正確な場所も調べてなかったので、「これが運命力か…!」と、ちょっと寒気がしました。一応名誉のために言っておくと、入ってません。ドMなバニーちゃん…バニー…あべ…(

 

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女子寮…!デレマスに引っ掛けてネタに出来る…!と思ったんですけど、本文の流れに全くそぐわなかったので自重しました。

 

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野良にゃんこ発見伝

 

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すごい逃げ腰なのになかなか逃げなかった野良にゃんこ。かわいい

 

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目線を切らないのは警戒してる証拠なんですよ(最終的にだっこしようとしたら左の細道に逃げられた)

 

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駅近くに絶望的なシャッター商店街があり、初音ミクのポスターが哀愁を誘っていた

 

 

 

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以上です。